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風の環少年少女合唱団がスペインでハポンさんらと交流 

風の環少年少女合唱団が、ハポン・ハセクラ後援会およびNPO法人風の環コンサートの支援で3月末から10日間スペインのコリア・デル・リオおよびセビージャで国際交流をすることになった。
1614年、仙台藩主伊達政宗の命により、支倉常長率いる慶長遣欧使節はスペインとローマに派遣され、現在のセビージャ県コリア・デル・リオ市に上陸した。同市には使節団の末裔とされ、スペイン語で日本を意味する「ハポン」姓を持つ人が700人以上いるといわれている(セビリア県では1,000人以上)。鎖国の時代では正しい評価が難しかった常長たちの偉業を、400年以上の時を経た今、政宗や常長の思いを引き継ぎ、未来を拓くことを目的に、グローバル規模の青少年の音楽・スポーツ交流が開催される。

風の環少年少女合唱団は発足以来様々な形でコリア市やセビリア市との交流イベントに参加してきた。2017年にはコリア市の市民合唱団コロ・ダバールと共にカーネギーの大ホールで開催された合唱祭に参加。また昨年は第11回風の環コンサートのホスト役としてコリア市に隣接するトマレス市からトマレス少女合唱団を迎え、同じ舞台で歌ったりホームステイを提供したりする中で深い交流関係を育んできた。そして今年は風の環の子供たちがスペインを訪問し、現地の子供たちやハポンさんたちとの交流を深めながら400年前の先人たちの偉業を肌で体験することになる。

一方、昨年12月に発足したハポン・ハセクラ後援会は、その最初のプロジェクトとして、宮城県女川町のサッカークラブ・チーム「コバルトーレ女川」のジュニアユースチーム23名を平成最後の「ハポン・ハセクラ使節団」としてスペインに派遣する。コバルトーレの子供たちは、コリア、マドリード、セビリアにおいて各地を表敬訪問し、セビリアの「レアル・ベティス」、コリア市の「コリアCF」そして「コバルトーレ女川」のジュニアチームによって競われる「ハセクラ・カップ」に参加する。現地では、コリアCFの選手およびハポンの御宅にホームステイさせてもらい、支倉常長の偉業を伝え、コリア市と女川町弾いてはスペインと日本の新しい懸け橋になってもらうことが期待されている。

風の環の子供たちは、この「ハセクラ・カップ」の試合にも立ち会い、女川町そしてスペインの子供たちを応援することになるが、そのほかにも現地の小学校訪問、現地合唱団との合同演奏会、毎年恒例のお花見、トマレスでのワークショップなどへの参加を予定している。またハポンさんのお宅だけでなく、トマレス少女合唱団のメンバーのお宅でのホームステイも予定されている。

今後の予定:

2月24日   ニューヨークにて出陣式

3月29日   JFKよりイベリア航空にて出発
3月30日   マドリード着。コリア市に移動
3月31日   コリア市訪問。観光
4月1日    コリア市の小学校訪問。 ハポンさんらによる歓迎会に出席
4月2日    レアル・ベティス訪問
4月3日    ハセクラ・カップを応援
4月4日    セビリア観光
4月5日    トマレス合唱団のワークショップ参加
4月6日    コリア市の「お花見」に参加。トマレス市での合同コンサート参加。
4月7日    帰米

問い合わせ:
(アメリカ) NPO風の環コンサート代表 白田正樹
201-264-5825 mikeshirota125@gmail.com
(日本) ハポン・ハセクラ後援会事務局長 寺田美穂子
090-8618-8018 info@japon-hasekura.com

website: www.japon-hasekura.com
facebook: www.facebook.com/JaponHasekura

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