ビルヒニオ・ハポン氏の毛筆発見!!
12月21日、イーレ!支倉を訪れた帰りに隣の資料館に寄る機会がありました。そこに現在のハポン・ハセクラ協会のフアンフラン会長の叔父にあたるビルヒニオ・ハポン氏が残した「日本」の2文字が毛筆で残されているのを発見しました。ビルヒニオ氏は自分の住むコリア・デル・リオ市に「ハポン姓」が非常に多いことに疑問を持ちその歴史を掘り下げた最初の人物で、自分たちが1614年に当地を訪れたサムライ使節(慶長遣欧使節)の末裔であることを発見したことで有名。ビルヒニオ一行は1991年に宮城県の招きで仙台を訪れた際ここ川崎町にも立ち寄り毛筆で「日本」と書き残したものでした。
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- [2018/12/31 17:11]
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